カナザキ歯科
矯正専門サイト                                    
                                    愛媛県松山市の矯正歯科
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | ━ | 
| 14:00〜18:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | ━ | 
【受付時間】月〜土 8:30〜17:30
【▲の受付時間】9:00〜17:00
【休診日】祝日・日曜
- 〒791-0245 愛媛県松山市
南梅本町甲878-5 - 伊予鉄横河原線・横河原行きに乗車、梅本駅下車
松山駅から約20分
(梅本駅より徒歩1分) - 【一般道をご利用の場合】
松山市駅から車で約20分
JR松山駅から車で約25分
松山空港から車で
約40分
【高速道路をご利用の場合】
川内ICから車で約8分
松山ICから車で約15分
東温スマートインターから車で8分 
理事長のご紹介
金﨑 伸幸
                                                                                                    
                                                                                                    治療が終った患者様には予防と心地よいメンテナンスを継続し健康維持をサポートしてゆく。来院されたすべての患者様が「ここに来て本当に良かった」と心から喜んでいただけるような歯科治療を、みなさまに提供し続けること、これが私たちのミッションであると同時に心底より望んでいることです。幸いなことに当院には志を同じくするスタッフが広い地域からたくさん集まってきてくれています。
もし歯科に関してのお悩み、お困りごとなど、私達がお力になれることがございましたら、私を含め当院のスタッフならだれでも構いません、何なりと遠慮なくご相談ください。一生懸命、誠実に対応させていただきます。
お口を通して皆様の人生がより豊かになりますように。
                                                    経 歴
| 1990年 | 九州歯科大学卒業「Award of Dentsply」受賞 | 
|---|---|
| 1994年 | 九州歯科大学保存修復学 | 
| 大学院博士課程修了 歯学博士号取得 | |
| 北九州市の野田歯科医院に勤務 | |
| 九州歯科大学非常勤講師兼務 | |
| 1997年 | 松山市の田窪歯科医院に勤務 | 
| 1999年 | カナザキ歯科開業 | 
| 2001年 | 愛媛県立歯科技術専門学校歯科技工士科講師に任ぜられる | 
| 愛媛県保険医協会理事に就任 | |
| 2004年 | 医療法人 仁和会設立、理事長就任 | 
| 2007年 | 仁和会インプラントセンター設立 | 
| SEDIT(審美とインプラントのスタディグループ)設立 | |
| 日本臨床歯周病学会 認定医 | |
| 厚労省認定 臨床研修指導医 | |
| 2010年 | 河原医療大学校 歯科技工士科 講師に任ぜられる | 
| ICOI国際インプラント学会認定医 合格 | |
| 2011年 | 日本歯周病学会 専門医 | 
| 日本顎咬合学会 認定医 | |
| 2012年 | インプラントSD正式認定講師に任ぜられる | 
| 2013年 | プラトン社ELインプラント正式認定講師に任ぜられる | 
| 厚生労働省より管理型歯科医師臨床研修施設の指定をうける | |
| 2014年 | ノーベルバイオケア社インプラント公認インストラクターに任ぜられる | 
| 2016年 | 日本口腔インプラント学会 インプラント専門医 | 
| 2017年 | 九州歯科大学 保存修復・審美歯科 非常勤講師 | 
| 2019年 | 九州歯科大学1保存大学院 セミナー講師(歯周外科・補綴) | 
| 日本総合歯科学会 委員 | |
| 2020年 | 愛媛大学医学部 非常勤講師 | 
| 2022年 | 日本歯科教育学会プログラム 責任者講習会タスクフォース | 
| 2023年 | 日本歯周病学会 指導医 | 
所属学会・資格
- American Academy of Periodontology
(アメリカ歯周病学会) - 日本口腔インプラント学会
 - ドイツインプラント学会
 - ISOI(国際口腔インプラント学会)
 - 九州歯科大学インプラント科医局
 - インプラントスタディーグループ松山
 - 日本臨床歯周病学会
 - 日本歯科保存学会
 - 日本顎咬合学会
 - 日本矯正歯科協会-JIO(The Japan Institute Of Orthodotists)
 - JACD(The Japan Academy Of Comprehensive Dentistry)-包括歯科診療研究会
 - SEDIT(審美と矯正のスタディグループ)
 - 歯列育形成研究会
 - 日本歯科医学教育学会
 - 日本総合歯科学会
 - SJCDインターナショナル日本臨床歯科医学会
 - 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
 
診療理念・方針
美しさのその先へ
─健康と人生に寄り添う矯正治療を─
                                                                矯正治療は、歯並びを整えることで見た目の印象を改善するだけでなく、かみ合わせや顎のバランス、さらには全身の健康状態にまで関わる医療行為です。
カナザキ歯科では、咬合・顎運動・骨格・歯根の状態まで詳細に診査し、お一人おひとりに最適な治療計画を立てることで、安全性と機能性の両立を目指した矯正治療を提供しています。
矯正治療には、咬み合わせの改善や顎関節の安定、口腔機能の向上など、様々なメリットがあります。
しかし、適切な診断と計画がないまま治療を行うと、不調につながるリスクもあります。
医院の特徴
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矯正後の不快症状を防ぐ、
安全性を重視した治療矯正治療は、歯並びを整えて見た目の印象を改善するだけでなく、かみ合わせや顎のバランスにも大きな影響を及ぼします。矯正後にかみ合わせの違和感や顎関節の不調を訴える方も少なくありません。
特に、小臼歯の抜歯によって顎の位置が変化し、体調に影響が出るケースも報告されています。
当院では、こうしたトラブルを未然に防ぐために、矯正開始前にコンディログラフ(顎運動解析装置)を用いた精密検査を実施し、
下顎の動きや咬み合わせの状態を詳しく把握しています。
この診断結果をもとに、「どの歯を、どの方向に、どのように動かすのが最も良い結果につながるのか」を徹底的に検討したうえで、治療計画を立案します。
このような治療を行う事で、矯正後のかみ合わせの違和感や体調の変化を最小限に抑える治療を行っています。結果として、治療期間の短縮や患者様の満足度向上にもつながっています。 - 
                                                                
顎の動きを重視した精密な診断
矯正治療の成功には、「見た目」だけでなく、「機能性」が伴っていることが重要です。
当院では、コンディログラフ(顎運動解析装置)を活用し、下顎の動きや顎関節の状態を三次元的に計測・分析しています。
このデータを元に、歯列・咬合・顎の動きの調和を重視した治療計画を立てています。 - 
                                                                
歯根吸収リスクを抑える、
負担の少ない歯の動かし方矯正中に歯を動かす際、歯根が骨に過度に接触すると「歯根吸収」が起こるリスクがあります。
当院では、CT検査で骨や歯根の形状・位置関係を立体的に把握し、歯をどの方向にどの程度動かすのが安全かを事前に詳細に計画しています。
これにより、歯根吸収のリスクを最小限に抑えた矯正治療が可能となり、歯の寿命をできるだけ守ることにもつながります。 - 
                                                                
CTによる骨格・歯根の3D診査
精密な矯正治療には、目に見えない部分の情報も不可欠です。
当院では、歯科用CTを用いて、顎の骨の厚みや歯根の形・向きなどを3Dで確認し、治療の安全性と精度を高めています。この画像診断の情報は、マウスピース矯正にもワイヤー矯正にも応用され、患者様一人ひとりに最適化された治療設計に役立てています。 - 
                                                                
咬み合わせと
全身バランスへの配慮矯正治療によって咬み合わせが整うと、歯への過度な負担が軽減され、虫歯や歯周病のリスクも低下します。また、咬合の安定は、顎関節症の予防や改善、姿勢・発音・呼吸・睡眠といった日常の機能にも好影響を与える可能性があります。
当院では、「口元の美しさ」と「全身の健やかさ」を両立する治療を目指し、医学的根拠に基づいた矯正治療をご提供しています。 
最新機器・設備・内観
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                                                                                                    顎運動解析装置(コンディログラフ)
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                                                                                                    歯科用CT
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                                                                                                    口腔内3Dスキャナー
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                                                                                                    マウスピース型矯正装置
(インビザライン) - 
                                                                    
                                                                                                    セラミック/メタルブラケット/
ゴムメタルワイヤー 
治療の流れ
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初診相談 (30分~60分)
初診時のカウンセリングでは、治療の必要性や適切な治療の開始時期、予測される装置・治療方法、治療期間及び費用の概略について説明致します。
※小中学生、高校生の方は、保護者の方とご来院ください。 - 
                                                                    
資料取りと検査(約60分)
診断に必要な歯の型を採取し、お顔やお口の中の写真、パノラマレントゲン写真、頭部X線規格写真(セファログラム)など、診断・治療計画を立てるために必要な検査を行います。 - 
                                                                    
診断書を作成し治療計画説明 (30分~60分)
歯の模型や検査結果が出たら、歯科医の診断後、患者様にあった治療計画の詳細や治療費などについて、詳しい説明をします。
治療方法や装置の選択ができる場合は、それぞれのメリットやデメリット、治療期間や費用の違いなどについてご確認いただき、納得した治療方法を選んでいただいております。 - 
                                                                    
治療開始
治療内容に納得し、契約すればいよいよ矯正治療の開始です。装置を装着するタイミングなど、治療の進め方は症状や歯科医院によって異なります。
歯磨き指導・口腔内清掃
矯正装置を装着したあとは、虫歯や歯周病を予防するため歯磨き指導や口腔内清掃が行われます。口腔衛生についてしっかりと説明をいたします。 - 
                                                                    
装置装着動的治療開始
通常は3~6週間に1回のペ-スで通院が必要となります。治療の段階によって、通院頻度は異なります。
(3~6週間/回)
予約日に来院できないと、治療の進行が遅れる場合があるので、スケジュールを確認して、しっかり通院することが重要です。 - 
                                                                    
保定 (1.5~2.5年)
装置が取れた後の歯は、何もしなければ少しずつ動いてしまいます。動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置(リテーナー)を装着します。
通院は2~6ヶ月に1回程度。だんだん間隔をあけていきます。
保定期間を経て歯の安定が確認できましたら、矯正治療完了です。 
診療メニュー
- 大人の矯正
 - ワイヤー矯正
 - マウスピース矯正(インビザライン)
 - 部分矯正
 - 小児矯正